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離乳食はいつからいつまでに?始めたきっかけや卵の増やし方まで細かく紹介!

投稿日:2019年10月2日 更新日:

生まれてからずっと母乳やミルクで過ごしていた赤ちゃんもあることをきっかけに離乳食を食べるようになります。初めての育児のお母さんはそのきっかけがわからないですよね。

赤ちゃんが離乳食を食べられるようになったサインはよだれです。その他にもいくつかサインがあるので紹介します。また、最近よくニュースになる食物アレルギー。

とくに多いのが卵です。その卵をどうやって離乳食でたべさせていくのか。

食べさせ方次第でアレルギーの発症を抑えることができるかもしれません。以前は卵アレルギーが怖いから遅くから始めた方がいいと言われていましたが、実はそれは間違いだったのです。最近は早めに始めた方がいいと言われています。なぜなのかその辺も詳しく説明していきます。

離乳食っていつから始めればいいの?始めたきっかけはよだれだった?!

離乳食っていつから始めればいいのか初めての育児ならよくわからないですよね。また、二人目以降のお母さんも実は昔と離乳食開始時期が違っているなんてこともあるので最新の情報を知ってくださいね。

ひと昔前は生後3カ月になったら果汁から始めるというのがメジャーだったようですが、今は早めの離乳食開始は赤ちゃんの内臓に負担がかかるという理由で推奨されていません。

そして果汁から始めるのはよくないそうです。なぜなら、母乳やミルクを栄養としている赤ちゃんに果汁を飲ませてしまうとそれでお腹がいっぱいになって必要な栄養分の母乳やミルクを飲まないことがあるからだそうです。

そして以外にも果物ってアレルギーが多いんです。例えばリンゴ・みかん(オレンジ)・バナナ・キウイフルーツはアレルギーを起こす可能性がある果物なんです。

ですから離乳食を始める前に準備期間として果汁を飲ませるなんてことはしないでくださいね。また、母乳をよく飲むからと言って生後6・7カ月になってからやっと離乳食を始めるお母さんもいるでしょう。

しかしWHOや厚生労働省が離乳食の開始時期を見直し今は、生後5カ月ごろから始めるのが良いとされています。なぜかと言うと、生後6カ月になると母乳の成分がかわってしまうからなんです。

今までは母乳でしか栄養を取れなかった赤ちゃんですから栄養たっぷりの母乳が出ていたんですが生後6カ月になるとその栄養が少なくなっていくそうです。

また、体も大きく寝がえりなどでよく動く赤ちゃんですので母乳だけでは栄養がたりなくなってきます。そのときに離乳食で栄養を補うんです。ですから離乳食を遅く始めるということは、赤ちゃんに必要な栄養が足りないということになるんです。それはいけませんね。

では、生後5カ月になったらすぐ始めなければいけないのかというとそれも違うんです。赤ちゃんが離乳食を受け入れる準備ができていないと離乳食を食べてくれません。

赤ちゃんの受け入れ態勢ができたというよくあるサインは、よだれです。大人が食事をしている姿を見て赤ちゃんも口をもぐもぐ動かしたりよだれを垂らしたりしているのは、離乳食が食べたいよというサインなんです。

とってもわかりやすいですよね。

また、赤ちゃんに歯が生えてくるのも離乳食開始のきっかけになると言われていますが、歯が生えるのにはかなり個人差があるのであまり参考にならないかもしれません(1歳になるまで歯が生えない子もいるため)。

他には、支えがあれば一人で座れるようになるのも離乳食開始のきっかけになります。座ることができないと離乳食を食べさせるのも大変ですからね。

離乳食で一番怖い卵アレルギー!どうやって卵の量を増やしていくの?!

離乳食が始まったら気になるのが食物アレルギーですよね。乳幼児の三大アレルギーはご存じでしょうか?卵・牛乳・小麦アレルギーが怖いんです。

その中でも特に注意したいのが卵アレルギー!卵の食べさせ方も昔とはずいぶん変わりました。以前は卵ボーロなど卵を使用している赤ちゃん用おかしを食べさせていました。

しかし、この食べさせ方危険なんです。卵アレルギーのアレルゲンは卵白に含まれていることがわかりました。ですから、まずは卵黄から始めていきます。

食べさせ方は生後5カ月、お粥や野菜、魚や豆腐に慣れてきたら次のステップとして卵黄にチャレンジさせます。固ゆでにしたゆで卵をすぐに白身と黄身の部分に分けます(時間が立つと白身の成分が黄身に流れるそうです。)。

黄身の部分を裏ごしします。裏ごしした黄身を耳かき1さじ分赤ちゃんに与えましょう。そのままではぼそぼそしていて食べにくいのでお粥に混ぜてあげるといいでしょう。

残りは冷凍保存できます。(白身はできません。冷凍保存期間は一週間程度)そして、卵の増やし方ですが他の食材とは違い本当に少量ずつ増やしていきます。例を見ていきましょう。

1日目 耳かき1さじ分

2日目 耳かき1さじ分

3日目 耳かき2さじ分

4日目 耳かき2さじ分

5日目 耳かき3さじ分

6日目 耳かき3さじ分

7日目 耳かき3さじ分

8日目 耳かき4さじ分

9日目 耳かき4さじ分

10日目 耳かき4さじ分

11日目 耳かき5さじ分

12日目 耳かき5さじ分

13日目 耳かき5さじ分

14日目 計量スプーン小さじ1

15日目 計量スプーン小さじ1

16日目 計量スプーン小さじ2

17日目 計量スプーン小さじ2

18日目 計量スプーン小さじ3

19日目 計量スプーン小さじ3

20日目 計量スプーン小さじ3

21日目以降 計量スプーン小さじ4

多くても黄身半分までの量でとめておきましょう。

卵黄がクリアできたら次は卵白ですね。すぐに始められるわけではありません。卵白が食べれるようになるのは生後7カ月ごろから(離乳食を初めて2カ月後)です。

卵白を初めてあげるときも卵黄同様少量ずつ様子を見ながら与えてください。目安としては卵黄1個分から全卵3分の1までです。離乳食後期になると全卵半分の量。離乳食完了期で全卵半分から3分の2までとなっています。

まとめ

赤ちゃんの成長に合わせて離乳食を始めていきたいですよね。

急に離乳食が始まってびっくりして全く食べない赤ちゃんもいるみたいなので、離乳食の受け入れ準備ができたよーのサインを見逃さないように日ごろから赤ちゃんをよく観察してあげてください。

美味しそうに離乳食をもぐもぐ食べてくれる姿を見たらとっても愛おしくなりますよ。

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