家事

浴室がカビだらけ!浴室天井から浴槽までのカビ掃除コツまとめ!

投稿日:2018年5月15日 更新日:

仕事を終えて、帰宅後にやっとゆっくり寛ぐことができるバスタイム!

ホッとする瞬間に、壁や天井に目をやると黒い点々が見られたらリラックス気分も半減。どうせお風呂に入るんだったら、ピカピカで清潔感のある方がいいと思いませんか!? 

身も心もスッキリとさせることができれば、明日への活力にもつながります。しかし、現実はそうではなく、多くのご家庭の浴室には少なからずカビが発生しているのではないでしょうか。

カビが広がっている範囲については、家庭で違いが見られると思いますが、浴室とカビの問題は避けては通れません。そこで今回は、カビ掃除のコツを大きなテーマに、カビの発生する要因なども含めて紹介していきます。

☆浴室がカビだらけになってしまうワケは?

カビの生育に適した「養分」、「水分」、「温度」、「湿度」の条件がそろっているからです。さらに、そこに空気があればカビが増殖する要因となってしまいます。カビにとって養分となるのは、新陳代謝によって剥げ落ちる私たちの垢や皮脂、石鹸のくずなど。

洗ったり、湯船に浸かったりする中で、浴室の中のいろんなところへ飛び散ってしまいます。浴室であれば、入浴後は浴槽だけではなく、壁や床、そして蒸気によって天井までもが濡れた状態に。

カビが育つのに適した温度は5℃~45℃と幅広く、30℃前後であれば一気にカビは増殖!メガネをかけたままお風呂に入ると曇るように、浴室内は家の中でも湿度が高い環境となります。これらの要因が重なることで、まさに浴室はカビだらけになってもおかしくないのです。

☆浴槽から天井までカビ掃除のコツは何?

人によっては「掃除」と耳にすると、好き嫌いがホントにきっぱりと分かれます。しかし、浴室の掃除は日常生活を営む上でも重要なところですのでいい加減にはできません。できればあまり時間をかけずに、掃除する方法ってないのでしょうか!?

浴室の壁のカビ

ほとんど道具を使用することなく、風呂上がりに手軽に、しかも効率的に行うことができます。カビ掃除をするんだったら、表面だけではなくゴムパッキンやタイルの目地の内部まで徹底的に行うことが大切!

実験によって、お湯(50℃)を1.5分間かけると表面から1㎜の深さまでその温度になることが確かめられました。内部まで浸透したカビも多くは表面から1㎜以内に存在しているので、これで退治することができます。

50℃のお湯をかける場合は、火傷などに注意しながら必ずシャワーで行うようにしてください。カビは死滅したとしても黒いままで、元のキレイな状態へと戻ることはありません。そんな時は市販のカビ取り剤を塗ることで、跡を白くすることが可能です。

内部の奥まで浸透している時には、目地修正グッズを使い、該当箇所を白く塗りつぶして完了です。

浴室の浴槽のカビ

基本的な対処法は、壁のカビ掃除とほとんど変わりはありません。ただし、1点だけ注意してもらいたいことがあります。浴槽を掃除していると、ゴムパッキンに付着したカビが気になるものです。ちなみに、ゴムパッキンとは浴槽とタイルの境目などに施されている加工のこと。

いつい力を入れて擦ってしまうってことがありませんか!?早く落としたいって気持ちは分かりますが、それはちょっと待ってください。ゴシゴシと擦ってしまうと表面が傷ついてしまい、内部にまで浸透しカビの生息範囲を拡大させてしまうことに!

ゴムパッキンのケアは、幼い子どものお世話をするように優しく拭き取るようにしましょう。

浴室の天井のカビ

掃除する場合は、見上げて掃除をしないといけないし、脚立も必要で厄介な天井!せっかく気持ちよくなった後に、面倒くさいから放っておきたくなる気持ちは分かります。でも、放っておいたら浴室中にカビの胞子をまき散らすことになってしまうおそれも。

実は、家庭にあるもので簡単に掃除することが可能です。フローリングを掃除するためのワイパーにキッチンペーパーをセットします。キッチンペーパーはあらかじめエタノールに浸したものを使用してください。

できるだけ月に1回は、この方法で天井を拭くようにしましょう。

☆浴室がカビだらけになる前にできることは?

できれば、カビが発生する前に早めに対策を打っておきたいものですね。実は、カビの発生要因やカビの弱点を突いた事前対策があります。そこで前もってできるカビ発生防止の3つのポイントをご紹介!

カビの養分を残さないこと

カビの養分、つまり、垢や皮脂、石鹸のくずなどを残さないようにシャワーで流しましょう。繁殖するための栄養源がなければ、それ以上の増殖を阻止することができます。できれば入浴前に浴室の床や壁をシャワーで濡らしておくと、垢や皮脂などの拡散範囲を狭めることが可能です。

水分を取り除くこと

家庭の中においてどの部屋よりも水分が多く、カビの発生の一因ともなります。そのため浴室内の水分をしっかりと拭き取ることが重要です!お風呂上がりにスクイージーを使って水気を切っておきましょう。

できれば、その後に給水タオルでしっかりと拭くとより効果的です。スクイージーは、大掃除でも窓掃除で活躍しますので、買っておくと重宝しますよ。

お湯をかけること

ある特定の温度のお湯をかければ、カビはわずか5秒で退治することができます。浴室内で、カビの胞子(子ども)が大きくなるまで1週間~10日ほど。ですから、カビが大きくなる前に、週に1回、50℃のお湯を5秒間かければ発生を防ぐことが可能です。

この方法は、浴室以外の水回り、例えばトイレやキッチンなど掃除にも使えます。

☆まとめ

多くの人々にとって安らぎの時間である入浴タイム!湯船に浸かりながらカビを見るのは、何だか気が滅入っちゃいますよね。浴室に生えてしまう原因は、いろんな条件が重なり合った結果です。

しかし、カビの弱点であるお湯(50℃)をシャワーで90秒間かけるだけで簡単に死滅させることが可能。死滅しても黒い跡は残るので、カビ取り剤や目地修正グッズでしっかりとケアしていきましょう。

お風呂上がりにシャワーでゴミを流したり、入浴前に壁や床を湿らせたりすることも防止につながります。月に4回、シャワーで5秒間のお湯かけをするだけで、カビの発生を抑制することができます。

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