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幼児/小学生/子供に絵を教える方法!絵画の教え方を勉強しよう

投稿日:2018年7月4日 更新日:

子供に絵を教えてみてわかることは「思っていた以上に難しい…」ということではないでしょか?絵を描くというのは、それぞれの想像力だったり、才能、個性がはっきりと出るものなので、教えるのは難しいのです。

しかし、絵を教える時に、言葉で教えようとするから難しいと言われています。言葉で説明するのは辞めて、子供と一緒に絵の素敵さを感じることが大切ですよ。

絵の教え方

絵を具体的にどう教えたらいいのか、疑問に思うことは多いはず。

実際にどのように進めていったらいいのか?具体的にどんなことを伝えるべきなのか?と曖昧になっている部分があるからです。今回は、子供に教える時にどんなことが大切なのか4つのポイントをお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてみて下さい。

・絵を楽しむ姿を見せる

絵が上手になるためには、絵を描く経験をたくさんするということです。絵を描けば描くだけ、段々とコツを掴むことが出来て上手になっていく傾向にあります。そのため「絵を描くのは楽しいことなんだ」と子供たちに思わせることが大切です。

子供に教えることだけに必死になってしまうと、教える側も楽しくないですし、子供もいろんなことを言われて絵を描くことが楽しいと思えません。

まずは、子供と一緒に絵を描くことを楽しみましょう。描く絵は問いません。親が好きな絵や子供が好きなキャラクター等、子供が絵を描くことに興味を持つようにして下さいね。

・丸、三角、四角、線の練習をする

絵を描くことの基本は、綺麗な線や丸などを描けることが重要になります。どのような絵を描くにしても基本がなっていないと、左右のバランスがおかしくなってしまったり、全体的な遠近法が歪んでいたりしてしまうのです。

子供に絵を教えることに関して「バランス」や「遠近法」は難しいのでは?と感じるかもしれませんが、子供にバランスや遠近法を求めているのではありません。ただ、基本がきちんとなっていると子供が大きくなった時に、思うような絵を描くことが出来るようになるのです。

幼稚園児でも、小学生、中学生でも一緒。絵の楽しさを教えたかったり、子供自身が絵が下手で悩んでいたりする場合は、基本となる図形を描く練習をさせてあげましょう。

・お手本を見せる

お手本を見せることで、子供が模写をします。子供が絵を描いている時に「違う」「もう少し○○して」等の言葉掛けはしないようにしましょう。というのも、子供が一生懸命に真似をしようとしていることに意味があります。

口を出したくなってしまうかもしれませんが、そこは我慢して、見守ってあげましょう。また、教える側が絵を苦手だと感じている場合は、イラストや写真などの模写でも大丈夫です。子供が好きなキャラクターや絵本の簡単なイラストなどをお手本として選んであげましょう。

・描きたい絵を明確にしてあげる

子供がある程度、絵に描きなれてくるとどんどん難しいものを描いてみようとします。そこで、難しいのが、絵への表現力です。頭の中で思い描いているものを、実際に描いてみると何か違って感じることがあります。

それは、しっかりと頭の中で描けていないのかもしれません。そんな時は、子供がどんな絵を描きたいのか?それはどのような角度で、どんな色なのか?等たくさんの質問をしてあげましょう。そうすることで、子供の描きたいものが明確になり、絵を描きやすくなります。

例えば、顔を書く時の質問として「顔の形」「顔のパーツはどこにあるのか?」「髪の毛は長いのか?短いのか?」「目は閉じているのか?あけているのか?」このように質問することが理想です。

また、子供が絵を描いている時に迷いを感じている場合は「どうしたいの?」と声を掛けてあげましょう。そうすることで、子供が何に迷っているのか理解してあげることができます。そこから、子供が迷うことのない様なヒントをあげて下さい。

このような事を、繰り返すことで表現力が少しずつついてくるはずです。

作ることの楽しさを伝える方法

絵を描くうえで、真剣にまじめに描いてもいいのですが、理想は絵を描くことが楽しいと思ってほしいですよね。絵を描くことが楽しいと感じると、絵を描く経験が増えていくので、絵が上達する可能性も高くなります。絵の楽しさを伝えるには、どのようなコツがあるのでしょうか?

・達成感を感じさせる

絵を描き終えた時に、たくさん褒めてあげましょう。

そうすることで、達成感を感じることができます。達成感を感じた子供は絵を描くことに、興味が出てきて、更に絵を描こうとするはずです。また、絵に限らず達成感を感じる経験は子供にとって、とても大切なものになります。そんな達成感をたくさん感じさせてあげましょう。

・出来上がりよりも内容を見てあげる

出来上がりが「上手」「下手」を気にするのではなく、子供がどんな絵を描いたのか内容を見てあげて下さい。

例えば、下手だったとしても子供なりに、こだわった部分があったり、細かいところに大人が気づかない視点で描いたものがあったりします。このように子供の絵の内容を重視してあげましょう。

・いろんな方法で絵を描く

絵を描く方法はたくさんあります。クレヨン・色鉛筆・絵具などが一般的ですね。これらををいろいろ試して描くことで、描く感触の違いを楽しめます。

また、クレヨンだけで描くのではなく、色鉛筆を一緒に使ったりすることで絵の雰囲気が変わったりもするのです。子供にいろんな絵を描く方法を教えてあげましょう。

絵を描く時に言ってはいけないこと

絵を描くうえで子供に言わない方がいいと言われている言葉が2つあります。見ていくと、案外みなさん言っているものです。それぞれ、なぜいけないのでしょうか?理由をお伝えしていきますね。

・上手だね

「上手だね」は褒め言葉なのに、なぜいけないのでしょうか?

それは子供が「上手じゃないと描いてはいけないのか?」と思ってしまうからです。絵を教えるためには、絵が楽しいと感じて欲しい。そこで上手下手を言ってしまうと、子供が自由に表現をすることよりも「上手に描くこと」を優先してしまいます。上手よりも、内容を見て褒めてあげましょう。

・なに描いてもいいよ

絵を教える時に自由に描ける子供であれば、問題ありません。しかし、絵が下手だったり、描き慣れていない子供の場合は「何を描いてもいいよ」と言われても困ってしまいます。なので、教える時は、教える側がどんな絵を描くのか、決めてあげましょう。

そうすることで、迷わず想像することも、形にすることもできますよ。

まとめ

子供に絵を教える時は、教える側も一緒に絵を描くとなおいいですよ。

大人が一緒に描くことで、絵を描いている途中で迷ったりしてもすぐに聞くことができます。困った時にすぐ聞けるような環境にしてあげることで、絵を描いている時に迷う時間が少なくなるはず。

悩むことも大切ですが、初めは、スムーズに描いて絵を描くこと自体を楽しむことを大切にしてあげましょう。

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