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ゴキブリの弱点や孵化の時期は?対策はいつからするのが効果的なの?

投稿日:2018年5月13日 更新日:

家庭内で目にする不快害虫のおそらくベスト3には入るゴキブリ!

神出鬼没で予測不可能な動きをするため、男性であってもゴキブリは苦手な人は少なくありません。私の祖母は、ゴキブリが現れると素手でバシバシと叩いて退治していました(笑)。ティッシュでつまんで、そのままゴミ箱へポイッとするのがお決まりのパターン。

たまに逃げられると、後を追い回している姿が昨日のように目に浮かんできます。だんだん気温が上がってくるにつれ、植物は元気になり、動物や昆虫も活動的に。ということは、夜間にゴキブリと遭遇する可能性も出てくるワケです。

今回は家庭でもよく目にする、チャバネゴキブリとクロゴキブリを対象にして話していきます。

☆ゴキブリが孵化する時期は?

ゴキブリ対策を始める前に、その生態を知っておくと後の流れが簡単です!家庭で見られる2種類のゴキブリは、その糞によって判別可能。チャバネゴキブリは臭いがきつく1ミリくらい、クロゴキブリは無臭で2ミリほどの大きさ。

いずれもコーヒー豆を挽いた粉のよう。

  • チャバネゴキブリ

世界的にも広く一般的に知られているゴキブリの1つです。体長1センチ~1.5センチくらいで、その名の通り茶色の体色がとても特徴的。成体は1.4ミリ~1.6ミリのわずかな隙間さえ通り抜けることができます。

立派な翅を備えてはいますが、実際に飛ぶことは不可能です。チャバネゴキブリは寒さに弱いため温かい所を好みます。そのため家庭では、電子レンジや冷蔵庫の裏側、積み重ねられた段ボールの隙間などに生息。

性的に成熟するまで2ヶ月間と短く、この期間になんと6回も脱皮を。ある程度の温度が保たれていれば、月に1回のペースで産卵し、メスの生涯を通じた産卵回数はなんと5回にも!卵は1個1個が独立して産み落とされるのではなく、卵鞘(らんしょう)という長方形の硬い殻に包まれています。

その中から40匹ほどの子どもが誕生し、2週間~1ヶ月で孵化。

  • クロゴキブリ 

もともと日本にいた昆虫ではなく、海上移動に伴って侵入してきた外来種。日本各地のみならず、台湾や中国などにも分布しています。体は平たく、体長はゼムクリップとあまり変わらない、2.5センチ~3センチ。

2㎜の隙間があれば、通り抜けることは余裕です。クロゴキブリは、湿度が高い場所を好むので、シンクの下や洗面台、お風呂場などで暮らしています。翅を使って高い所から滑空しますが、積極的に飛ぶようなことはありません。

孵化してから成虫になるまで約1年、それから約半年間は生きます。メスのクロゴキブリは、年間で約25回の産卵を行います。卵鞘には20個~30個の卵が存在し、約30℃の状態が続けば3週間~2ヶ月で孵ります

ゴキブリの糞の役割とは?

ゴキブリの糞には遠くの仲間を呼び寄せるフェロモンが含まれています。それを嗅ぎ取った仲間のゴキブリが集合すると大変なことに!視力は悪いですが、その代わりに嗅覚が優れているので、遠くのものでも嗅ぎ分けることができます。

ある実験によると、引き寄せる作用は1年以上にもなることが確かめられています。ゴキブリは集団で生活をする習性があるため、糞を見かけたら注意しましょう。

☆ゴキブリ対策はいつから始めればいいの?

ゴキブリのライフサイクルが分かると、駆除の対策を立てやすくなりますね。どうせ駆除するなら効率的に、サクッと片付けてしまいたいでしょう。では、次にゴキブリの活動時期や駆除の注意点について紹介していきます。

ゴキブリ対策に適した時期は?

 

ゴキブリが活動的になる気温は20℃~30℃、半袖と短パン姿で心地よく感じる頃。ですから、気温が20℃以上になる前の4月がオススメ!気象庁のデータによると、全国の主要都市の月別平均気温は那覇市除いて上の条件を満たしています。

那覇市に住んでいる人は、前倒しして3月から対策を行ってください。この時期であれば、個体数も少なく、卵も孵化していないため駆除しやすいです。それから約1ヶ月後の5月に、孵化した子どもの駆除を行うようにしましょう。

ゴキブリ対策で注意することは?

1つ目は、スリッパなどで叩いて駆除しないこと!ゴキブリは頭部が切断されても、下半身を動かすことができます。 これは私たちとは異なり脳が頭部ではなく、胸部にあるためです。下半身だけの状態であってもしばらくは生きていますが、やがて息絶えます。

また、産卵を控えたメスであれば子孫を残そうと産卵を行うおそれも!2つ目は、ゴキブリの発生要因を減らすこと!ゴキブリの発生しやすいキッチンから注意しましょう。

生ゴミは水気を切って処分したり、排水溝のゴミを確認したり、食べこぼしを拾ったり、などできることから。不用品を段ボールに入れて放置している場合は、衣装ケースなどに移し替えましょう。

段ボールは保温性があり、チャバネゴキブリの産卵場所となってしまいます。

☆ゴキブリの弱点を利用した対策

ゴキブリの駆除のポイントを踏まえて、後は弱点を知れば恐れることはありません。それでは、ゴキブリの弱点を利用した駆除対策について説明します。

  • ゴキブリの不活発な時期に!

先に紹介した内容とも関わりますが、4月に霧状タイプの駆除剤を使いましょう。それから、卵が孵る5月頃に再度、霧状タイプの駆除剤を利用します。こうすることによって、ゴキブリが繁殖をする前にその個体数を減らすことができます。

しかし、外部から侵入してくることはありますので、次の方法で対処してみてください。

  • ゴキブリの腹部を狙え! 

カブトムシなどと同じく腹部の側面に気門という呼吸をするための穴が存在します。ここが塞がれるとゴキブリは呼吸ができないため、背中はオイルコーティングされ守られた状態です!市販の殺虫スプレーで駆除する際は、背中よりも腹側を狙うようにしましょう。

食器洗剤を代用する場合も同じように使ってください。

  • 植物のキツイ香りで忌避効果

まず、キッチンやトイレなどの水回りをオシャレに彩りたいあなたへおススメの方法。小皿に塩を盛りその上に、ローズマリーやミント、ラベンダーなどのオイルを数滴垂らして置いておくだけ。

アロマオイルの中でもインド原産の「ベチバー」はゴキブリの忌避効果を期待できるそうです。塩は室内の余分な湿気を吸収してくれるので一石二鳥の働きが期待できます。次にシンクの下ですが、目の細かい袋に乾燥した唐辛子を入れて結び付けましょう。

唐辛子にもアロマオイルと同様の効果が期待できるようです。

☆まとめ

ちょこまかと夜になると廊下や食器棚を走り回る厄介者のゴキブリ!誰だって尻込みしてしまいますが、駆除対策を行う時期や方法を間違えなければ大丈夫です。ゴキブリの活動が本格化する前の4月と孵化する前の5月くらいに霧状タイプの駆除剤を使ってください。

スプレー式の駆除剤を使う場合は、ゴキブリの腹側に向けてかけると簡単に駆除できます。

水回りなどは、アロマオイルと塩、唐辛子、などを活用して彩を豊かにしましょう。

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