嘘をつく旦那にイライラしていませんか?たまにの嘘だったり、可愛い嘘ならまだ許すことができますが、本気の嘘だったり、しょっちゅう嘘をつかれるは嫌ですよね。
しかし、旦那も嘘をつく事がいつものことのようになっていると、なかなか嘘をつく事を辞められません。ただ、妻としては嘘をつく旦那と一緒にいるのは疑ってばかりで疲れてしまいます。
そんな時「離婚」というワードを使うことで旦那は本気で直そうとしてくれるのか?それとも悪い方向へ向かってしまうのか?と考えてみて下さい。
あなたがもし、どうしても嘘を許せないような環境にいるのであれば「離婚」を含めた話し合いを本気で話してみるのも1つの方法です。離婚というワードを使うことであなたの本気の気持ちがわかってくれるでしょう。
ただ、中にはちょっとした嘘をつき続ける旦那をこらしめたいと思っている方もいますよね。そんな時は、しっかりとこらしめちゃいましょう!!
例えば、旦那と同じような嘘をついてみることで旦那もあなたの気持ちがわかってくれるはずです。旦那がどうしたら嘘を辞めてくれるのか?と考えながら見ていきましょう。
嘘つき旦那をこらしめたい!仕返しする方法
嘘を繰り返す旦那をこらしめたいと思いませんか?頻繁に嘘をつかれたら嫌ですし、あなたのストレスもたまります。夫婦で我慢をしすぎてしまうと一気に旦那への気持ちが冷めてしまう危険性があるので、少しずつ気持ちを発散させることが大切になります。
仕返しをするとあなたも気持ちもスッキリしますし、旦那も自分の行動を改めて反省する機会にもなるはずです。旦那やあなたのタイプによって仕返しの方法が変わってくると思いますので、当てはまるものを試してみて下さい。
・旦那と同じ嘘をつく
旦那が小さい嘘を繰り返す場合、あなたも同じことをしてみて下さい。小さい嘘でも繰り返されるのであれば、旦那のことが信用できなくなってしまいますし、夫婦の関係が悪くなってしまいます。
その前に、あなたも同じことをして旦那自信が気づけるようにしましょう。きっと小さな嘘の場合旦那も「なんでそんな小さな嘘を…?」と疑問に思うはずです。そこで旦那が普段どうでもいいような小さな嘘をついていることを伝えてあげて下さい。
伝えることによって旦那も今までなんで嘘をついていたのか?と考えてくれるはずです。小さな嘘は話し合いを持つまで出もないので、このように同じことをいて気づいてもらいましょう。
・分からないように仕返しをする
旦那に仕返しはしたいけど、堂々と仕返しをするのはしづらいと感じる方はこっそりと仕返しをしましょう。例えば、旦那の靴下を洗わずにしまったり、旦那のタオルや服で床掃除をしてみたり…。
これらは旦那に気づかれることなく仕返しをすることができます。旦那に分からないようにするのは少し性格が悪い様に感じるかもしれませんが、旦那が気づかないので仕返しをしたことで夫婦仲が悪くなることはありません。
あなたは妻なので、旦那に秘密でこっそりと仕返しをする方法はたくさんありますし、ばれない仕返しでも気持ちは結構スッキリしますよ。
・ちょっとした家出をする
嘘をついている方はそこまで大きなことだとは思っていません。しかし、嘘をつかれる方は嫌な気持ちになりますし、繰り返すたびに「またか…」と呆れてしまったり、怒れてしまいます。
それをわかってもらうために、少し家出をしてみましょう。旦那も急にあなたが家出をしたら嘘をついたことがどれだけ行けなかったことなのか自覚します。
旦那のタイプにもよりますが、怒ってもあまり反省しないタイプなのであれば家出をしたりして違う形であなたが怒っていることを伝えましょう。
何も言わずに出ていくあなたに旦那もすごく焦ると思いますよ。ただ、家出を良くしている方は仕返しにはならないので、違う形の仕返しをしましょう。
嘘つく旦那とは離婚を匂わした方がいい?ダメ?
大きな嘘をついたり、どうしも嘘が治らない場合は夫婦の信頼関係がなくなってしまいます。夫婦で信頼関係がなくなってしまうと一緒に生活をしていることが苦しくなってしまうため、そのような状態は避けたいです。
気持ちがなくなる前にどうにか夫婦としてやり直していきたいと感じている方は多くいます。嘘の度合いにもよりますが「離婚」という言葉を出すことで旦那自身がついている嘘の大きさに気づくこともあるのです。
ただ、あなた自身に離婚をしたいという気持ちがないのに離婚という言葉を出すことに抵抗がある方もいることでしょう。また、離婚という言葉を出すことで本当に離婚に進んでしまう可能性もあります。
離婚という言葉は出した方がいいのか?出さない方がいいのか?どちらがいいのか見ていきましょう。
・ついてはいけない嘘をつくのであれば離婚を匂わせ契約書を書かせる
「嘘をつく」と言っても小さいものから大きいものまであります。例えば、不倫などの大きな嘘やあなたが絶対に疲れたくない嘘だった場合は旦那にしっかりと反省してもらう必要があるのです。
その場合は「離婚したいくらい嫌だった」ということを伝えた上で、二度と同じ嘘をつく事がない様に契約書を書いてもらいましょう。その契約書はどのような形でも大丈夫ですし、夫婦によってはその契約書が「離婚届け」になるかもしれません。
どのような形でもいいですが、どうしても許せない嘘をついた場合は、旦那が次同じ嘘をついた際に「離婚」が現実味帯びてくるようなものがいいです。
・夫婦仲が良くない場合は離婚という言葉は出さない方がいい
旦那が嘘をつく事は気になりますが、それ以外の時は夫婦仲がいいのであれば、離婚をしたくないという旦那が多いため、離婚という言葉を出されると嘘をつく事を辞めようとします。
しかし、夫婦仲が元々よくないのであれば、離婚という言葉を出すことで本当に離婚に向かって話が進んでしまう可能性があるのです。
そうなることがない様に、あなた自身が離婚をしたくないのであれば、離婚という言葉を出すよりもまずは夫婦仲が良くなるような工夫をすることが大切です。夫婦仲が良くなることで自然と嘘をつかれることがなくなるかもしれません。
・後ろめたい気持ちがあるなら「離婚」という言葉を使うのはやめましょう
嘘をつかれるのは嫌だけど離婚という言葉を口にするのも後ろめたい気持ちがあるのであれば、離婚という言葉は出さない方がいいです。
もし、離婚と言って喧嘩になってしまった時にあなたはとても後悔すると思いますし、本来は旦那が嘘をついたことが悪いのにあなたが悪い様に言われてしまいます。
旦那のタイプや夫婦の関係性を考えて離婚という言葉を出さない方がいいと思うのであれば、離婚ではなく違う言葉で話しをするようにしましょう。
まとめ
嘘をつかれることを嬉しいと感じる方はいません。ただ、旦那の嘘が小さい嘘であり、どのような意図があって付いているのか?という部分をあなたが分かっているのであれば、知らないふりをしてあげることも1つの方法かもしれません。
ただ、嘘をつく理由にもよりますし、旦那がつく嘘に「これくらいならいいかな」と思える範囲も人それぞれ違います。こればかりは夫婦で話し合わないと解決できませんので、夫婦でしっかりと話しをしこれからどうしたらいいのか?と考えていきましょう。
ただ、あなたが定期的に仕返しをすることで気持ちがスッキリするのであればそれはそれで良い夫婦関係なのかもしれません。あなたたち夫婦にとって一番いい夫婦の形が見えるといいですね。