子育て

母親が好きだけど嫌い!長女が母親を嫌いとイライラする心理について

投稿日:2018年6月27日 更新日:

昨今、毒親という言葉が流行り、親子関係が社会問題となっていますね。全ての親が毒親とは限りませんが、親と子の問題はどの時代でもなくならない永遠のテーマです。特に母親と長女の問題は家族の問題でも特に深刻で多い悩みと聞きます。

結婚相手を母親に反対されたとか、母親からの干渉がうっとうしいという女性の告白が増えているそうです。そこで今回は母親と長女の問題にスポットを当ててみたいと思います。

母親が嫌いでイライラしてしまう原因

母親にとって長女とは自分にとって初めての子供となり同じ女性ということで特別な感情が生まれやすくなります。そして長女にとっても一番の身近な女性のモデルとなるので、とても影響は大きい存在となるのでしょう。

父と娘、または母と息子との関係とは違い、同じ同姓同士だと仲良くなるときは凄く意気投合しそうですが、同姓同士だからこそ深い悩みはあるのです。母親からすれば小さい頃は無条件にママ、ママ、と大好きな存在としてきてくれるので自分の一番の味方のような存在となります。

しかし娘は思春期を過ぎた辺りから、どんどん母親という存在を1人の大人として冷静に見るようになります。

その時に母親の中では、ずっと変わらない娘のままなのですが、娘にとっては知らないうちに心も成長しているので、昔のように同じ接し方をされるとうっとうしく感じていたりすると、母親の発見一言、一言にイライラしてしまうそうなのです。

特に長女は母親の愚痴の聞き役にもされる対象になりやすいので一番頼れる存在となり接してきます。母親にとっては長女が一番の味方であり、自分のことをわかってもらいがために愚痴を言ってしまうのです。

母親は自分の感情を長女にぶつけることで安心したいのですが、長女にとっては同じ気持ちでなければ、それは依存された気分となり重い存在と写るのでしょう。そして親から依存される娘にとっては自分のプライベートの空間を奪われたような気持ちなります。

母親は好きだけど嫌いな存在?

娘が母親と一緒にいたくないと言いつつも大人になって実家で同居を続けているという子供の話はよく聞きますよね。 本当に嫌いなら、すぐにでも家を出て自立して1人暮らしをすればいいお話です。 

いい加減、親から自立したい、関わりたくない、と思っていてもこういうケースになることは非常に多いです。その場では自立したい気持ちがあるのに時間が経過しても状況は変わってない話はよくある話です。

でも嫌いと言いつつ、いつまでも側にいるというのは矛盾していますよね。

では、どうして一緒にいつづけるのでしょう。それには今いる環境に安心や安全を感じているメリットを感じているのです。頭では拒否をしているのに心では安心を感じているということは、それだけ本人にとって安心する存在とも言えます。

ということはお互いが少しでも関係をよくしようとする想いがあるなら、嫌いにならずもっとイライラしなくて過ごせる方法があるということです。

母親のことを長女が嫌いにならない改善策とは?

では母親は長女から嫌われないようにするにはどうすればいいか考えていきます。

それはやはり母親が長女から自立することです。よく親離れするという言葉があるように親も、ある程度娘が大人になったら親も子離れする必要があるのです。

昔のように同じように接していると、子供は親の干渉を嫌がり、ズカズカと自分のプライベートも踏み込んできたり、自分の愚痴などを聞かされたりすると、娘にとってはとても苦しいことであるということを理解してあげないといけません。

同性だからこそ甘えたくなる気持ちも分かりますが、ここは子供の気持ちを優先して考えてあげることが重要です。自立するということは、お互いがお互いの人生を尊重するということです。 

そして母親自身も思春期を過ぎて子育てが落ち着いたら、自分の人生を楽しめばいいのです。

母親が楽しみながら自立する方法

子離れをしている母親は自分の時間を上手に使いこなされる方が多いです。

自分の時間を上手く使いこなすことで、子供に依存することがなくなりますし、いつも気分のいい母親は家族にとってもいい影響を与えるでしょう。何をはじめたらいいのかわからない場合、こちらを参考にしてみてください。

没頭する趣味を見つける

子育て中はできなかったことや、今までやってみたくてもできなかったことを挑戦してみましょう。

習い事してみるとか、新しいコミュニティに参加することで、今まで気づかなかった夢中になれることが見つかるかもしれません。自分が集中することを見つけると、愚痴や不満も少なくなることでしょう。

旦那さんと楽しむ時間を増やす

子供ができる前のような時間をこの機会に旦那さんと取り戻してみてはいかがでしょうか。

2人で計画を立ててデート行ってみるとか、旅行に増やす時間を多くするのもいいかもしれませんね。旦那さんとコミュニケーションを増やすことで、子供だけに依存しなくなるでしょう。

働く

パートに出てみるとか、在宅で仕事をはじめてみてはいかかでしょう。子育てをひと段落される方は外に働く方が非常に多いです。自分の働く時間を作ると、子供ばかりに目がいかなくなるのでいいかもしれませんね

まとめ

母親が早い時期から自立して、人生を楽しむような姿を見せると長女にとっても心が穏やかに過ごせるそうです。また母親が自立して楽しそうな姿を見せることで、娘にとって憧れる存在にもなれるのです。 

ここでいう自立というのは外に働きにいくだけではなく、自分の感情も自分で解決できるようになるということです。早い時期から自立しながら娘に接し、娘が本当にたすけてほしいときに甘えられる存在でいることが大事です。

母親が娘に愚痴をこぼしたり、干渉したりしすぎると娘の感情もイライラしてしまうのです。

娘の感情がイライラしてしまうということは、感情が不安定ということです。不安定になると娘の将来の結婚や仕事にも影響してくることにもなりかねません。

本当は娘だってお母さんと素敵な関係を築きたい、本当は嫌いたくないと思っています。イライラしてしまう原因は親が作っているということに気がつかないと、なかなか子供も変わらないことでしょう。

今までずっと子供に依存していた場合、最初子離れするにはとても勇気がいるかもしれませんが、娘のためと思って少し自分を見つめなおしてみてくださいね。

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