ふと南の島へ旅行や観光へ、そして日本で南の島へと言えば沖縄や離島が思い浮かびます。
でも沖縄本島と離島てどっちがよいのかわからない。
そんなあなたに、今回は沖縄本島の良さや離島ならではしか楽しめないスポットなどわかりやすくまとめ調べて見ました。
沖縄本島や離島はツアーもある?
気軽に自然をたくさん満喫出来るのは良いものです。複数でも単独でも交通手段がたくさんある日本では、とても気軽に向かうことが出来ます。
しかし旅行の計画を立てる上で面倒ななのは、どこに行くか宿はどうするか?交通手段は?と考えることがたくさんあります。そんな時に役に立つのがJTBやHISなどの大手旅行代理店に相談をしてみることです。
大手代理店の旅行プランて大型バスなどを使い集団で旅行をするイメージがありますが、実はそれだけではありません。
もちろん集団行動するプランは知り合いや1人旅が、好きな人にとっては犬猿しがちですが、旅先で色々な人と出会い交流を深めるのがまた違った楽しみ方でもあります。
先ほどそれだけではありませんよと申し挙げましたが、旅行代理店の仕事は顧客の要望するプランを聞き、その上でベストな場所を提案してもらい、ホテルや航空券などを面倒な手続きを引き受けてくれます。
手数料があり、個人で旅行するより若干割高になる場合もありますが航空券やフェリーなど代理店だけで格安に購入出来る場合もあるので、一概に高いとは言えません。また代理店を進める理由は、沖縄本島から東西南北1000kmの範囲に大小の島が363島近くあります。
沖縄県含め離島には、その土地でしか味わえない郷土料理やその島固有の動物や植物そして自然があります。これを旅行は好きだけでど、自分で色々調べてホテルや交通手段の手配し363島ある中から調べるのは案外手間と時間がかかります。
そこで豊富な観光知識がある。大手旅行代理店だからこそ、たくさんある島からピックアップしてもらい手配もしてもらえるのでおすすめする理由があります。
沖縄本島と離島どっちにする?その違いは?
個人で旅行するのによく迷ってしまうのが、沖縄本島と離島にするかです。そこでこちらでは、本島と離島の違いについて解説とまとめをお伝えしていきます。まず沖縄本島と離島どちらでも自然を満喫出来ることは共通です。
どちらもメインになるのは浜辺や絶景を映し出す夕日や朝日ではないかと思います。まず沖縄本島のメリットですが下記にまとめて見ました。
・沖縄本島だとアクセスが容易
・本島は南北で100km西から東にかけては20kmから30kmと大きな島でありながらも移動が簡単
・交通手段がたくさんある
・レンタカーで好きな場所を回れる
・沖縄独自の景観がある
・海が綺麗
・砂浜がたくさんある
このように沖縄本島だとアクセスが簡単で飛行機1本で現地につきます。
こちらからは沖縄独自の観光スポットをご紹介します。
・美ら海水館
沖縄の美ら海水族館は世界記録を多数保持し、全国の水族館と比べても比にならいほど凄い水族館となっています。
もちろんこれは気候や土地柄も影響していますので、スケールは本当に凄いです。
・2万本のフクギ並木
これは沖縄特有の植物フクギをアーチ状に2万本埋めた道で、その沖縄ならではの景観は一度訪れたい観光名所となっています。
・那覇市内から外れた集落
沖縄市内中心部は少し都会と自然が混ざったような場所ですが、本島の外れの村に行くと、遅い道に両脇の民家には綺麗な石垣で作られた、沖縄の古い民家が立ち並びその先には淡いブルーの海を眺められます。
この景色は沖縄以外では絶対にみることはなく、観光名所として訪れる人は多いです。
離島の良さは?離島の観光名所
離島の良さは一つではないですが、あえて表現するならば、本物の自然を体験できることです。ただし時間的な余裕と日数がないと沖縄本島から離れれば離れるほど、時間がかかってしまいます。
小さな島だと空港がないので、船が主な交通手段となってしまうからです。
ここでは人気の観光名所をお伝え致します。
1.与那国島 よなぐにじま
日本最西端の島で晴れていれば台湾をみることができる。与那国島最大の魅力それは、ダイビングを楽しめその海域には謎の海底遺跡があります。
その美しさや景観は見た人にしかわからないもので、夜には普段はみることが出来ない満点の星を見ることも出来ます。また有名観光名所ですが、なかなか訪れる人が少ないために人混みのない静かなひと時を過ごせます。
与那国島は1年中が温暖で冬季の時期でも暖かいくらいです。
交通手段は那覇空港からその時期により増便、減便はありますが、1日1往復しています。
2.座間味島
沖縄本島から高速船で50分 フェリーで90分で着く比較的近い位置にある島です。
本島から近くマリンアクティビティが盛んで多くの観光客が訪れる有名な観光名所です。
主にダイビングやホエールウォッチングを楽しむことが出来ます。
また座間味島では1年を通しいつでも楽しむことが出来ます
3.西表島
西表ヤマネコで有名な西表島ですが、海や浜辺の美しさはさることながら山を中心に自然が盛んで、ジャングルやマングローブなど、本物の自然を堪能出来ます。
特にアクティビティのレジャーを楽しめ川下りをしマングローブや透明感の高い川を見ながら体験をし普段では出来ない旅行の思い出となること間違いなしです。
まとめ
南の島を行くときに沖縄本島か離島かやっぱり迷ってしまいますよね。もし迷うことがあれば、旅行代理店にお願いをしてみるのも良いですね。
またそれでも考える場合があれば、本島と離島とでどんなことを1番自分が楽しみたいかを考え、日々疲れた体を癒せる旅行プランを考えてみてはいかがでしょうか?
他に今回ご紹介しきれなかったもたくさんの島が存在します。雑誌や書籍で離島の穴場を見つけたり少しリサーチしてみるとさらに良い場所があると思いますので、ぜひ試してみて下さい。