妊娠/出産

切迫早産のお腹の張りはどんな感じ?頻度や他に気をつける点まとめ

投稿日:2018年2月26日 更新日:

切迫早産と診断を受けると、それから出産までが不安に感じますよね。私も切迫早産の診断を受けて、安静にしていないといけないマタニティーライフを送っていました。

切迫早産の診断は、赤ちゃんが早く産まれてきてしまう可能性があるという事。私も不安でいろいろ調べていましたが、明確な答えがなかったのです。どれも「それは知っている」と思うものばかり、切迫早産になったら、曖昧な答えではなく細かく明確な答えが欲しいですよね。

そこで、今回は私の経験を通して感じたこと、医師から言われたことをまとめてみました。

切迫早産は元々の体質の方と、動きすぎなどでなってしまう方がいます。体質の方は仕方ない(私は体質で切迫早産でした)、それでも気を付けることは一緒。

切迫早産と診断を受けた時は、お腹の様子、日々の日常に意識を向けて過ごしてみましょう。

切迫早産の時のお腹の張りはどんな感じ?

切迫早産で医師に「お腹が張っているね」と言われたとき、お腹を触ってみて下さい。「そんなに張ってる?」と疑問を持つ方は多いはず。

それは、本来のお腹の柔らかさを知らないからです。お腹の張りは妊婦さんも気づかないことが多い。そんな時、お腹の様子を見てみましょう。

・つっぱっている感じ

下腹部がつっぱっているような感じはしませんか?お腹がそこまで張っていなくても、つっぱっているような感じがするのであれば、それはお腹が張っているのです。

感覚としては、便秘や生理痛の軽い様な感じに似ています。妊娠中は下腹部痛を感じやすいので、張っていることに気づかない人が多いです。

・野球ボールのような固さ

野球ボールのようにお腹が固くなっていたら、それは張っています。赤ちゃんが大きくなってくると胎動で張ったりすることもありますが、それ以外で、野球ボールのようにお腹が固くなっていたら、要注意です。

妊娠後期になると、張ってくる回数が増えます。そのため「妊娠後期だか張っている」と勘違いしてしまう方が多いです。野球ボールのようにお腹が固い場合は、自分で判断するのではなく、検診などで医師に判断してもらう事が大切になります。

・痛みや違和感を感じる

痛みや違和感を感じるような張りは、危険な事が多いです。生産期に入っていれば「前駆陣痛」というものかもしれません。しかし、生産期ではない場合、痛みが生じるような張りが来ることは不安に繋がります。

お腹の張りの頻度は?

お腹の張りの感覚が分かったところで、次は張りの頻度についてお伝えしていきます。切迫早産と言われる方は、1時間の間に3回ほど張っていることが多いです。これも、妊娠の時期によって違うのですが、お腹を触っていて張りが頻繁にあるなと感じた場合は、医師に聞いてみて下さい。

私が、切迫早産になった時は、立ったり座ったりするだけでお腹がカチカチに張っていました。ちょっと動くことで、これだけ張ってしまうのは危険で、絶対安静の生活を送っていました。

切迫早産と診断された場合は

・どのくらいの頻度で張りが危険なのか?

・今の状態は張っているのか?(検診時のお腹を触ることで、その後、自分で張っているか確認しやすくなります)

を検診の時に聞くようにしましょう。

日常生活で気を付けて欲しい事

普段の生活の中でのポイントを抑えておきましょう。私は2人子供がいるのですが、2人とも切迫早産の診断を受けました。そんな私が2回の妊娠を通して感じたものになります。ぜひ、参考にしてみて下さい。

・常にお腹を触る

常にお腹を触っていることで、今のお腹は張っているのかどうか、何となくわかってきます。私は同じ時期に妊娠していた友人のお腹を触った時に、お腹がフワフワで驚きました。

普段お腹を触っていて、友人のお腹のようにフワフワになっていることは、とても少なかったのです。「切迫早産ってこういうことなのか」と感じさせられた時でもありました。

それから、毎日頻繁にお腹を触ることによって、どんな時に張っているのか?に気づけることが出来たのです。

・意識して横になる

切迫早産の時は、とにかく安静にしていることが大切。安静と言っても横になっていないと安静とは言えないそうです。安静にと言われると「動かない」事が安静だと感じている方が多い。

しかし、座っている状態は、お腹に負担がかかると言われました。実際に座っていてお腹が張ることに疑問を感じている方も多いのではないでしょうか?

切迫早産の時は意識して、横になるようにしていて下さい。また横になるのも仰向けで寝るよりも、横を向いて寝ていた方がお腹に負担がかからないですよ。

・お腹に力を入れない

お腹に力を入れないってとても難しいことです。というのは、日常生活の中で腹筋を使うことってたくさんあり、立ったり、座ったりするだけでもお腹に力が入ります。

しかし、ずっと動かないでいるわけには、行きませんよね。そこで、日常生活の中でお腹に力を入れないように気を付けて欲しいことは

1.重いものを持たない

2.急に立ち上がらない

3.上に置いてあるものを持たない(背伸びをする姿勢もお腹に力が入ります)

4.上の子がいる場合は立って抱っこをしない

この4つに気を付けて生活をしましょう。気を付けて見ると、案外お腹に力を入れていることってあります。例えば、洗濯物を持ったり、インターホンがなったら急に立ってしまうこともあるはず。

そして何より上の子がいる場合は「立って抱っこしてよー」と言われてしまうこともあります。私も2人目を妊娠中に上の子に言われて「寂しい思いをさせてるな…」と悩みました。

それでもたくさん抱きしめてあげることで、段々と子供も理解してくれますよ。今は、赤ちゃんの事を第一に考えましょう。

・ストレス解消法を見つける

切迫早産の時は、横になっていることがほとんどになります。ずっと横になっているのも辛いです。そんな時にできるストレス解消法を探しましょう。私は、友人とメールをしたり、電話をしたりしていました。他にも、スマホでいろんなゲームをしたり、読書をしたりすることが多かったです。

読書をする時は妊娠とは関係ないものにしましょう。妊娠関係のものを読むと不安になってしまうことがありますからね。

まとめ

切迫早産と聞くと「早産」という言葉に困惑してしまったり、不安になるでしょう。不安になる気持ちも分かりますが、切迫早産になった時は「赤ちゃんのためにどのような生活をしたらいいのか?」「赤ちゃんが心地いい環境のなかで育っていけるようにするには」という事を考えて生活しましょう。

自宅安静をしているとストレスが溜まって辛いことも多い。泣きたくなったり、イライラしたりします。でも、それも悪いことではないのです。赤ちゃんのために頑張っているからこその感情だと思いますよ。

そして、1人で抱え込まないことが大切。切迫早産の時は家族にいっぱい頼りましょう。

今は、ちょっと辛いかもしれませんが、もう少ししたら赤ちゃんと会うことができます。それを励みに頑張りましょう。

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