雑記

美容部員なのにメイクで顔が変わらない!?上手い人と下手な人の違い

今回は美容部員の方はもちろんですが、メイクに悩んでいる女性にもおすすめ!メイクへのポイントなどをご紹介していきます。

メイク用品を購入しにデパートなどに行くと、必ず美容部員の方はいますよね。

メイク用品を売っている場だからこそ、美容部員の方のメイクは見てしまう…。そこで顔だけ浮いていたり、綺麗だと思えないとお客様に購入してもらう事もできません。

そのため、美容部員の方は絶対的に綺麗なメイクをしている必要があるのです。ただ、初めからメイクが上手にできるわけではありません。経験が必要です。

メイクが上手な方や下手な方は何が違うのでしょうか?

美容部員がメイクが下手なのはなぜ?

美容部員がメイクが下手なのはなぜ?

美容部員の方はメイク用品のブランドを背負っています。

そのため、必ず綺麗でいて欲しいです。そんな美容部員の方はメイクにも時間をかけているはず。なぜメイクが下手だと思われてしまうのでしょうか?

・厚化粧になりがち

肌を綺麗にしようとすればするほど、メイクを重ねてしまいます。その結果、首との色が違ったり、メイクを重ねすぎて不自然になってしまうのです。

厚化粧をしすぎると、隠している感がすごいので、綺麗に見えることはありません。

また、厚化粧はメイクが崩れた時にメイク直しも綺麗にできないので、夕方になるとだんだん肌の質感が変わって見えます。ベースメイクは得にいろいろな物を重ねすぎないようにしましょう。

・いろんな商品を使ってしまう

美容部員の方は自分のブランドの化粧品を使用している方が多いとは思いますが、その結果、いろいろ使いすぎてしまい顔が派手になることがあります。

ワンポイントとしてリップを派手なものを使用しても問題はないですが、リップもアイシャドウもチークも濃いと仕上がりが綺麗になりません。

商品を宣伝したい気持ちも分かりますが、派手になりすぎないように気を付けて下さい。

・自分の肌や顔との相性を考えていない

肌の色や顔の輪郭などでメイクのポイントが違います。

しかし、自分の顔をしっかりと理解していないと顔だけういて見えてしまうのです。

メイクをした時に自分にあったカラーなのか、チークをのせる場所はあっているのか細かく顔を見てみましょう。

そうすることで、いつもの顔と違って見えるはずです。チークやアイシャドウも付け方次第でイメージが変わります。自分が綺麗に見える付け方を研究しましょう。

・経験不足

美容部員の先輩がメイク上手なのは当たり前です。

それだけの経験を積んでいますからね。そのため、4月に入社したばかりの美容部員はメイクのコツを掴みきれていません。

そんな時は、先輩の美容部員の助言をもらうようにしましょう。

助言以外にも、メイクの時に気を付けていることや使っているメイク用品を見せてもらうと、メイクのポイントが見えてきます。先輩と仲良くなりメイクについて教えてもらいましょう。

メイクが上手い人はポイントを抑えている

メイクが上手い人はポイントを抑えている

メイクはそれぞれポイントがあります。ただ、塗っていればいいだけではなく、色も合う合わないがあります。

そのポイントをメイクが上手な方は分かっているのです。メイクでの大切なポイントとは…?

・ファンデーションは薄く重ねる

ファンデーションを塗れば塗るほど綺麗な肌になると思いがちですが、それは大間違いです。

ファンデーションを塗れば塗るほど顔が白くなって、首と色が変わり浮いて見えます。また、厚塗りしているとよれやすく綺麗な肌にすることが出来ないのです。

ファンデーションを塗る時のポイントは薄く付けること、そして気になる部分にだけ重ねること。そうすることで厚塗り感なく自然な肌になります。

・自分に合った色を見つける

アイシャドウやチーク、リップなど色のあるものは人によって会う合わないがあります。その理由として肌の色や黒目の色が違うからと言われているのです。

そのため、付けたい色と似合う色が違う時があります。自分にはどのような色があるのかきちんと分かっているのが、メイク上手な人です。

自分はどのような色が合うのかテスターなどで試して購入することをおすすめします。また、プチプラのもので試してみるのも1つの方法ですね。

・メイク中に全体のバランスを確認する

メイクをしていると、どうしてもメイクをしている部分だけ見てしまいます。例えばアイメイクをしている時に顔全体を見ることって少ないですよね?

しかし、顔全体を見ないとアイシャドウの濃さや適度な範囲がわかりません。

メイクが上手な方はメイク中に何度か顔全体のバランスをきちんと見ています。そうすることで、自然なメイクをすることが出来るのです。

メイクが下手な人の原因とは?

メイクが下手な人の原因とは?

メイクが下手な人は顔の全体をしっかりと見えていないのです。

メイク中に、自分の顔がどのようになっているのか確認する必要があります。また、目を大きく見せたい女性は多いので、アイメイクに力を入れる方が多いです。

しかし、その反面アイメイクだけしっかりしすぎてアイシャドウやリップ、チークなどでバランスがとれていない方が多く見られます。

メイクが下手だと思った場合は、なりたい顔の芸能人などの写真を見ながらバランスを見てみましょう。

その結果、チークの色合いやアイメイクの濃さなどの自分のいけない原因がはっきりと分かってきます。具体的に気を付けて欲しいところは…

・左右対称か?

左右対称でないとメイクをしない方が綺麗な場合があります。目の大きさはあっているか?チークの位置は一緒か?など気にしながらメイクをしましょう。

・一気にメイクをしあげない

メイクをしている時に一気に仕上げてしまうと、後々、直したい部分があった時に大変です。1つ1つ鏡を見ながら確認しながらメイクをしていきましょう。

・服装とのバランスをみる

服装がシンプルなのにメイクがキラキラだとバランスが良くないですよね?

服装とあっていないといくら綺麗にメイクがされていても素敵には見えません。メイクをするときに、服装まで考えて色を選びましょう。

まとめ

メイクが下手な人と上手な人の大きな違いは自分のことを客観視できているかどうかということです。

ただ、メイクも経験が必要なので、客観視したからといってすぐ上手になるわけではありません。毎日毎日の積み重ねをすることでコツやポイントを覚えていくのです。

メイクが下手な人は上手になるだけ!

気を付ければ気を付けるほど上手になっていきます。今よりも、メイクが上手になるためにここでお伝えしたポイントを覚えて実行してみて下さい。

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