雑記

単身赴任生活の過ごし方と必需品!暇つぶしで困らない楽しみ方6選

これからの時期、異動などが始まる季節となりました。

皆さんの職場では「単身赴任」で働かれてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。見知らぬ土地で生活をするとなると色々と必要なものや不安なこともあると思います。

ここでは、単身赴任の生活を楽しく過ごすためのコツなどを詳しく書いています。まずは、日々の生活を送るのに必要なものってありますよね。1つ1っ見ていきましょう。

単身赴任生活の必需品はどんなものがある?

単身赴任で絶対に必要なもの。

まずは、なくては困るものがあると思います。想像してみてください。

【家電製品】

・テレビ(3~5万円前後)

・電子レンジ(1万5千円前後)

・トースター(8千円前後)

・冷蔵庫(3~5万円前後)

・洗濯機(3~5万円前後)

・炊飯器(Ⅰ万円前後)

・掃除機(1~2万円前後)

・髭剃り(1~3万前後)

これらは、毎日生活を送る上で必須なモノになります。どれか1つなくても生活に支障ある場合があります。例えば、「洗濯機」ですが、ない場合にはコインランドリーに行かなくてはなりません。

毎日コインランドリーだけでもお金はかかりますよね。洗濯機を購入する方が長期的にみてかなり安く済ませられるのではないでしょうか。

【家具】

・カーテン

・ベッド

・収納家具

・ゴミ箱

これらも必要なものになりますよね。中でも、カーテンは絶対に必要ですよね。ガラス面が多い場合には、外から丸見えになってしまうので、カーテンは要ります。

ベッドは簡易ベッドでもいいかなと思います。直接布団を敷くと密着性がある場合に湿気が布団の下に溜まり「結露」となり床が白くなることがあります。通気性を考えると簡易ベッドは必要だと考えます。

【キッチン】

・食器

・お鍋やフライパン

・包丁やまな板

・お箸

・スプーン

・フォーク

これらのモノも生活を送る上で必要なものになります。今は、コンビニが便利な世の中になりましたが、いつも外食やコンビニのお弁当では、栄養が偏ることが考えられます。なので、自炊をする方が出費が少なくて済むメリットもありますし、栄養バランスを考えた食事を取ることができます。

【洗面道具】

・シャンプー

・リンス

・ボディーソープ

・タオル

・バスタオル

これらも入浴をするときには必要になります。毎日銭湯に行くというわけにはいきませんよね。家でゆったり入浴する方が疲れが取れます。

【日用品】

・トイレットペーパー

・ティッシュペーパー

・台所洗剤

・住居洗剤

・洗濯用洗剤

・柔軟剤

・消臭剤

・トイレ用品

これらのモノも必要最低限は要ります。消臭剤は「喫煙者」の方は持っていた方がいいですね。リセッシュなどエチケットですよね。

単身赴任中の楽しみ/充実した過ごし方!

単身赴任になると、今までとは生活も一変します。今までは家族の誰かが家の事などしてくれていたのに、単身赴任ではそうはいきません。全てを自分でしなければいけなくなります。

また、気が抜けるのか「羽目をはずす」という方も中にはいらっしゃるんですよ。単身赴任で自由だからといって、何でも自由にするのもどうかとは思いますが、楽しく過ごせる方法を見つけるには、どうしたらいいのか伝授したいと思います。

趣味を見つける

まず、1つ目に自分の没頭できる趣味を見つけるのはいかがでしょうか。例えば、「サイクリング」はどうでしょうか。自転車を購入する費用はかかりますが、運動にもなりますし、景色のきれいなところに行くと「癒し」や「感動」が待っています。

サイクリングも行く場所にもよると思いますが、自然を堪能できるので新しい発見をすることができます。特に都会で今まで生活をしていた方が「地方」に単身赴任で行くようになると、「こんな景色見たことない」ということにも直面することがあります。

自然の力は本当に凄かったりします。健康にも気を付ける意味も兼ねて、何か没頭できる趣味を持つと楽しみが増えます。

節約

2つ目に節約をしてみる。全てを節約するのではなく、何か目標を立ててみましょう。例えば、今まで外食が多かったけど、自分で自炊をすることで別の楽しみが増えることもあります。

単身赴任の場合は、生活拠点が2箇所になるので必要なお金も倍かかります。特に光熱費が嵩むことが大きな問題となることがあります。今では、電気も自由化が始まりましたよね。少しでも安いところにまとめてみるのも1つだと思います。

最初は色々と大変だと思いますが、慣れてくると楽しかったりします。自分で居心地がよい環境を少しでも早く整えることをオススメします。

単身赴任での暇潰しの方法とコツ!

周辺探索

単身赴任になると見知らぬ土地に行くことになったりする場合があります。暇だからといって1日中家にいると電気代などお金もかかったりします。

まずは、自分の生活している周辺にどんな所があるかを探索して見るのも1つです。新たな発見があったりすることもあります。探索することで運動にもなります。気分転換の為にも外へ出てみましょう。

趣味

2つ目は趣味に没頭してみる。私がオススメなのが「パズル」です。意外と集中できたりします。私は5000ピースのモノを1つ購入して、特に連休が続くときにはパズルをするようにしています。完成したときには感動に包まれるんです。何か自分の趣味を持って没頭してみるのもいいんですよ。

食べ歩き

3つ目は「食べ歩き」です。その土地でしか、食べれないモノってありますよね。郷土料理や何か美味しいもんを食べに行くのも自分へのご褒美でメリハリはつくと思います。

美味しいものを食べれば、また次も頑張れたりしませんか。本当に何でもいいと思うんです。自分への小さなご褒美も大切だと思います。

小旅行

4つ目に小旅行をする。近場を日帰り又は1泊ぐらいで小旅行に行くのもいいと思いませんか。日頃のストレスの発散などにはいいと思います。旅をすることで何か気がつくことがあったり何か発見したりすることもあります。

私も2ヶ月に1回は近くを日帰りなどで旅行することがあります。自然に触れることや人との出会いに感謝することも多いんです。そこから、何かが生まれることもあります。

自分の人生において「こんな素晴らしいことがあったんだな」と思うこともよくあります。

まとめ

単身赴任になると自由時間が増えてきますよね。今まで自分でやりたいと思っていたこともできなかったりしますが、単身赴任をきっかけにやりたいことをするというのも1つです。そこで没頭できることもあるのではないでしょうか。

釣り、ゴルフ、旅行、スポーツ、映画など自分でやりたいことをすることで仕事にもメリハリがつきますし、時間も有効に使うこともできます。

自分なりの楽しみ方を見つけることで、日々の生活も有意義に過ごすことができます。最近多いのは、耐震赴任をきっかけに「料理教室」に通う方も増えてきています。

料理のレパートリーが増えることで職場の同僚などを家に呼んで料理を振る舞うという楽しみができますよね。

これも単身赴任生活を楽しく過ごす為のコツです。どこに楽しみを感じるかは個々によって違います。「映画を見る」でもいいと思いますし、「カラオケ」なんてのも素敵だと思います。自分で楽しく過ごせる空間と時間を作ってみましょう。

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